リノベーションで「可能なこと」「不可能なこと」~床・壁編~
カテゴリ: リノベーション
みなさん、こんにちは。
今回も本編に入る前に、前回の内容を簡単に復習したいと思います。前回は「配管の位置」・「天井」についてお話しました。「配管の位置」は動かすことが難しく、動かす場合も慎重に検討する必要があります。「天井」に関しては、2重天井と直天井があり、2重天井とは天井の上に空間があるもので、直天井は空間が無いものこととお話しました。
それでは、今回のテーマに入ります。今回はリノベーションで「可能なこと」「不可能なこと」を見極めるポイントの床と壁についてお話します。
まず、初めに床についてお話したいと思います。床の種類としては「2重床」と「直床」があります。「2重床」とは簡単に言うと、2重天井と同じような感じです。床とスラブ床の間に空間があります。これは、床スラブとの間に緩衝材を入れる方法になります。この方法だと、空間には配管や配線が通ることになります。
「直床」とは床スラブの上に直接フローリングやカーペットが貼られているものです。配管や配線を通す空間がないので、一部だけ床を上げたり、床スラブを下げたりします。
次は壁についてお話します。壁にも天井や床と同じように、「2重壁」と「直張り」があります。「2重壁」としては、コンクリート面に木軸や軽鉄を組み、その上にボードを張ってクロスを張ります。
「直張り」に関しては、コンクリート壁に直接クロスを張って、ペンキを塗ったりしています。よく見られるのは、古いマンションや低価格マンションです。
ここまで、リノベーションで「可能なこと」「不可能なこと」を見極めるための、チェックポイントのお話を3回にわたってお話しました。ご理解頂けたでしょうか?今後も、記事を書くのでよければご覧下さい。
